入れ歯

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多くの選択肢の中から、
あなたに適切な入れ歯をご提案いたします。
入れ歯に関するお悩みやご要望、
どんなことでもご相談ください!

ただ、患者様の喜ぶ顔が見たいから・・・

当院に来院される患者様の多くは、「他院で保険外の入れ歯を作りましたが、痛いし、噛めないし、はずれてしまうので困っています。」と切実に話されます。

その方のお口の中を診察すると、金属や金属床など高価な材質を使っていますが、咬み合わせや、あごのバランスが全く配慮されていない入れ歯がほとんどです。

入れ歯は丁寧に時間を掛ければ、よい物が出来上がります。

「入れ歯はあわないものだ」と諦めないで下さい。

院長

私は入れ歯治療で困られている方の喜ぶ笑顔を見たい一心で入れ歯を作っています。

良い入れ歯をつくるためには、何よりも私たちの技術、そして入れ歯作りへの想いが大切になりますが、同時に患者様のご協力も必要になります。なぜならば、良い入れ歯を作るためには、多くの工程があり、どうしても様々な診査・診断・型取り・咬み合わせ採取などが必要になるためです。

しかし、この部分にご協力いただけるのであれば、私たちはココロを込めて、患者様に満足して頂ける適切な入れ歯を創造できることをここで宣言いたします。

久喜歯科・矯正歯科の入れ歯が、患者さんに支持される3つの「理由」

今までしっかり噛むことができなかった入れ歯に私達の手が加わる事で、「噛みやすい入れ歯」に生まれ変わる。そして患者様の生活が豊かになる。

特に高齢者は「食事」に大きな楽しみを持っていますので、その楽しみのレベルを上げる「入れ歯」製作は非常にやりがいを感じます。

「自分がされて嬉しい治療」、「家族にしてあげたい治療」。

この想いで日々診療にあたっています。

さて、当院の入れ歯が患者様から評価される理由をご紹介いたします。

選ばれる理由1.一つ一つの工程を省略することなく、基本に忠実に

入れ歯をされている方から「痛い」「噛めない」「外れる」という相談をよく受けます。

このお悩みは「1つ1つの工程を省略することなく基本に忠実に入れ歯を作る」ことで解消されます。当院で行っている制作工程のこだわりをご紹介いたします。

精密な型取り―入れ歯はすべてここで決まります!

「型取り」とはその名の通り、お口の型をとることです。それをもとに入れ歯を作っていきますので、ここで精密な型取りが出来なければ、患者様のお口に合う入れ歯はできません。

そこで当院では、精密な型取りを行うため、次のような工程を踏んでおります。

印象材

シリコン印象材の利用

型をとる材料を印象材と言います。主に2種類の印象材が使われていますが、当院ではより精密な型を取ることができるシリコン印象材を利用しています。

個人トレー

個人トレー

患者様のお口の形は様々ですので、規格の定められたトレーでは精密な印象はとれません。そのため患者様オリジナルのトレーを1から作製し精密な型を取っていきます。

※保険外(自費治療)の入れ歯のみ使用。

ティシュコンディショニング

ティシュコンディショニング

食事をする場合、お話をする場合、運動する場合、何もしていない場合などお口の状態、動きはそれぞれで異なります。どんな時でも快適に入れ歯を使用して頂くためには、歯科医院で何もしていない状態の型取りだけでは足りません

残念なことですが、一般的な入れ歯治療ではこの変化を無いものとして治療を進めていきます。そのため、お口の変化を無視した入れ歯が出来上がりますので、当然お口に合う事もありません。

このような問題を解決するために当院では、ティシュコンディショニングという工程を実施しています。

簡単にご説明すると、現在使われている入れ歯にティシュコンディショナーという素材を装着させ、一定期間その入れ歯を使用して頂きます。そうすることで日々の生活におけるお口の動き、舌の動き、咬み癖などがティシュコンディショナーに反映されます。そこで得られた情報をもとに入れ歯を作成することになりますので、様々なシーンで快適に利用できる入れ歯ができあがります。「良い入れ歯」を作る上で、非常に重要な工程の一つです。

年齢による歯茎、噛み合わせの「変化」も考慮した入れ歯作り

お口の状態は年齢を重ねるごとに変化していきますので、それを考慮した入れ歯作りが大切になります。この変化は「歯」だけではありません。「歯肉」や「噛み合わせ」「筋肉の動き」なども含まれます。これらの状態を考慮しなければ、患者様に満足して頂く入れ歯は作れません。ここでは当院で行っている「噛み合わせ」に関する取り組みをご紹介させて頂きます。噛み合わせのバランスがとれていないと「外れる」「痛い」「噛めない」入れ歯の原因となります。

willis法

適切な咬合を決めるうえでの指針となる考え方です。

専門的なお話になってしまいますので簡単にご紹介しますと、下の画像にあるように、「目のライン」「鼻のライン」「唇のライン」が直線になるよう噛み合わせを調整することで、噛み合わせだけでなく、顔のバランスがよくなり、かつ、咬み合わせが原因で生じていたシワ・タルミも改善されます。

willis法

選ばれる理由2.「多種類」の入れ歯をご用意

「見た目が気になる」「痛いのが我慢できない」「はずれてしまう」・・・・・など、患者さんによって入れ歯の悩みは様々です。

その悩みを患者さんが満足されるレベルで解消させるためには、昔から存在している入れ歯だけでは不十分です。このようなことから、当院では一般的な保険の入れ歯(義歯)以外にも、効果が実証されている様々な入れ歯をご用意しています。

20代~30代の方も愛用の「審美」入れ歯

ノンクラスプ

女性からよく聞かれる入れ歯の悩みとして「入れ歯の金属のバネが見えるのが嫌だ」というのがあります。笑ったときに、金属のバネが見えてしまうので、人前で笑えなくなったという方も多いのではないでしょうか。

当院が推奨する、右記の金属のバネがない入れ歯(義歯)、ノンクラスプデンチャーは、金属バネ部分を、歯ぐきに近い色の樹脂で作ることで目立ちにくくしています。

柔らかい樹脂で出来ており、お口にぴったりと装着できるため、従来のような金属による痛みが軽減されます。

ぴったりと密着した入れ歯を望まれる方にもお勧めです。

ビフォアー アフター

1

ノンクラスプデンチャーを用いた症例。リスクとしては、過度の衝撃で割れることがある

「痛み」を感じにくい入れ歯―痛みを抑えた入れ歯

シリコン

下顎の総入れ歯でお悩みの方、噛み締めたときに痛みやゆるみを感じる方にお勧めの入れ歯「シリコン義歯」についてご説明します。

その名の通り、「生体用シリコン」という特殊な弾性のあるゴム質の素材を、入れ歯の内側に貼ることで痛くなりにくくします。

「痛みを抑えた」入れ歯と呼ぶことができるぐらい痛みは抑えられます。

体にも安全な素材です

シリコン義歯は、従来の入れ歯よりも一層密着するようになり、はずれにくく、噛む力が倍になるといわれています。

まるで「自分の歯」のようにしっかり噛みやすい入れ歯

従来までは健康な歯に入れ歯をひっかけるのが主流でした。そのような方法ですと「見た目」が悪いばかりか、入れ歯をひっかけた歯が最終的にはダメになってしまっていました。

しかし、現在では、特殊な装置を利用し、「見た目よし」「安定性よし」「健康な歯を傷めにくい」「まるで自分の歯のように噛みやすい」入れ歯を作ることが可能になっています。

ここではインプラントの技術を活用した「インプラントオーバーデンチャー」をご紹介します。

インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。
患者さんが自由に取り外しできるためメンテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です。

費用¥715,000~¥1,650,000 (税込)
リスク/副作用細菌の感染、多量の出血に加え、歯肉弁やインプラント周囲組織の壊死などがある。また、インプラントを埋める際のドリリングやインプラント体の埋入の際に、下歯槽神経や上顎洞を傷つけてしまうこともある

「歴史」と「安定性」がある入れ歯

当院では、コバルトクロム素材を使った入れ歯(金属床)を提供しております。

この入れ歯は、従来の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じやすい」素材です。従来の入れ歯との比較を下記に示します。

1.軽い材料でつくる

保険の材料で作る入れ歯は重いため、咬むという動作に負担を与えます。

一方、金属床義歯で使用する材料には、保険の材料の約1/4の重さのものを使用します。

2.薄い材料でつくる

口の中は、髪の毛が1本入るだけで不快感があるほど敏感です。このため、金属床義歯で使用する材料の場合、保険のものに比べ約1/6の厚さの薄い材料を使用します。

3.食べ物の温もりを感じやすい材料でつくる
温度が伝わりやすい

保険の入れ歯を入れると、温かい・冷たいといった食べ物の温もりが感じにくいです。

食べ物の温もりは味覚に大きな影響を与えます。

このため、金属床義歯では温もりを感じやすい材料を使用します。

4.他の健康な歯に過度な負担を掛けない
残存歯にも優しい

保険の入れ歯は「たわみ」がありますので、咀嚼することで入れ歯がたわみ、入れ歯をひっかけている歯に過度な力が加わり、その歯を痛めます。しかし、金属床義歯は「たわみ」がほとんどありませんので、バネをひっかけている歯にも優しいです。

5.自分のアゴの高さにあったミリ単位での調整を行う

合う入れ歯を作るために重要なのは、手間をかけた調整です。

金属床義歯の場合には、ミリ単位に及ぶ緻密な調整を行うことで、自分に適切な入れ歯をつくることが可能です。

金属床義歯―コバルトクロム合金

金属床義歯としてコバルトクロム素材は歴史のある素材です。軽さはもちろんのこと、熱を伝えやすく清潔で美しい状態で、永く快適にご使用いただけます。アレルギー反応を起こしにくいことも特徴の一つです。

選ばれる理由3.入れ歯作りのプロフェッショナル-歯科技工士

入れ歯は、詰め物やかぶせ物と同じく、歯科医師と歯科技工士が連携して作製しています。つめ物やかぶせ物に比べ、お口の中に占める割合が大きい入れ歯は、歯科医療の中でも特に技術的難易度の高い治療です。

技工士

歯科医師の技量だけではなく、歯科技工士においても、非常に高い知識、技術、そして経験が求められます。

両者の技術が融合して、初めて「良い入れ歯」が完成します。

当院では、歯科業界でも定評のある歯科技工所と連携し入れ歯を作っています。非常に緻密で計算された入れ歯作りを得意とされており、入れ歯が出来上がった後の調整が非常に少ないのが特徴です。通常、入れ歯の完成後も何度も調整を行うのが一般的ですが、当院ではその調整がほとんどないくらい精度が高い入れ歯が出来上がります。

個別相談へのご案内

歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。

0480-31-8680

〒346-0016 埼玉県久喜市久喜東1-1-1

診療時間
10:00 ~ 13:00 /
14:30 ~ 20:00 /
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  • ※ ▲土曜は9:00~17:00(最終受付16:45)、休憩はありません
  • ※ ★日曜は9:00~16:00となります。
  • ※ 祝日は休診となります

症例集

詳細は症例集をご参照ください。

料金表

費用・素材の特徴に関しては料金表をご参照ください。