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歯ブラシの使い方 3つのポイント

2024年01月15日

こんにちは♬

 

毎日の歯磨き、ついなんとなく磨いていませんか?

むし歯や歯周病を予防するためには原因となるプラーク(歯垢)を除去することがとても大切ですが、歯ブラシの使い方のポイントをおさえておくことで、効率よくプラークを落とすことができます。

 

今回は、歯ブラシの使い方の3つのポイントについてご紹介します♬

 

 

【ポイント①】歯ブラシの当て方

お口の中でなんとなく歯ブラシを動かしていても、ブラシの毛先が磨きたいところにしっかり当たっていなければ意味がありません。

 

奥歯の噛み合わせの面は特にむし歯になりやすいので、歯ブラシのつま先(先端部分)をうまく使いながら磨くとよいでしょう。

 

また、前歯の裏側を磨くときには歯ブラシが横向きのままだとブラシの毛先がほとんど歯に当たりません。歯ブラシのヘッドが縦になるようにします。

 

さらに、歯周病を予防するためには歯と歯ぐきの境目を重点的に磨くことが大切です。45度の角度でブラシを当てるようにするとより効果的でしょう。

 

【ポイント②】磨くときの力加減

強くごしごし磨きすぎると、歯の表面のエナメル質が傷ついて摩耗する原因となってしまいます。まず歯ブラシは鉛筆をもつように軽く握ると、余分な力が入りません。ブラシの毛先を歯の表面に当てたときに、毛先が広がらない程度の力加減(150~200g)で磨くように心がけましょう。

 

【ポイント③】歯ブラシの動かし方

大きなストロークで歯ブラシを動かしていると、細かい部分のプラークまで落とすことができません。歯を磨くときは1~2本ずつ磨くことを意識すると、自然に歯ブラシを動かす幅も小さくなります。5~10mm幅を目安に小刻みに動かすようにしましょう。

 

 

このように、ちょっとしたポイントを押さえておくだけでも歯磨きの効率がぐっと上がります。また、歯科医院では歯科衛生士が磨けていない箇所をチェックしてお口の中の状況に合った磨き方を丁寧にアドバイスいたします。

 

歯磨きの事でお困りのことがある方は、お気軽にご相談くださいね。

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