歯ぎしりの原因と対策 久喜市歯医者 歯周病 歯ぎしり マウスピース
2021年2月15日
就寝時に歯ぎしりをしてしまう人は、自律神経の乱れなどから睡眠中に交感神経が優位になり、それが原因で歯ぎしりをしている可能性がある。
先日、ふと目についたwebニュース記事にこのような見出しがありましたので今回はこれをブログに書きたいと思います。
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起床時に原因不明の顎のだるさやひどい肩こりが続く。そんな症状のある人は歯ぎしりをしている可能性が高い。日本人の8割が罹患している歯周病を治さないまま歯ぎしりが始まると、歯と歯槽骨は短期間で破綻に向かって突き進む。過去にむし歯の治療で削った歯は力学的に脆く、歯根が破折を招き、歯を失うことも。
自律神経の乱れなどから睡眠中に交感神経が優位になり、それに対し歯ぎしりによって副交感神経に働きかけ、リラックスした状態を取り戻そうとしている可能性がある。
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つまり、記事によると原因は脳にある!ということになります。
来院される方で歯ぎしりや起床後の顎の痛みでいらっしゃるかたも少なくありません。
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とりあえず歯槽骨と歯の保護にはマウスピース。 歯ぎしり癖を直接治すものではないが、マウスピースを使うのは一つの選択肢。
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このブログを書かせてもらっている私もマウスピースを使用しています!朝起きた際の顎の痛みを少し前から感じたので作成ました。最初は違和感がありましたが慣れてくると全く問題ありません!
何より、朝起きた時に使用しているしていないの差がはっきりとわかります(個人差あると思います)
違和感を感じたら早めに対応がポイントになりますので、気になっている方いらっしゃればお気軽に相談ください!オーダーメイドで皆さんのお口に合ったマウスピースを作成させてもらいます♪記事に書いてありますが、あくまで歯周病を治す!ということが前提になっておりますので一緒に口腔ケアを頑張りましょう♪
※個人によりそれぞれ原因があり、解決策も人それぞれになります。